[Razer Basilisk]マウス感度を一時的に高・低に切り替えができるゲーミングマウス、FPSマウスのレイザーバジリスク!これで上級者に!?

2020/01/22

Razerレイザー やってみた レビュー

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公式サイトにFPS向けと書かれている右手用ゲーミングマウス、Razer Basiliskを手に入れたのでレビューしていこうと思います。

本体見た目

見た感じ感度クラッチのボタンを除いて一般的なマウスと変わらないと思います。

左サイドにサイドボタン2つとクラッチボタンがあり、両サイドには滑り止めのラバーがあります。

クラッチボタンは取り外せて長さを2種類に変えられます。使わない時のカバーもあります。

黒いボディに光るロゴ、キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)(笑)

使用した感じ

FPS向けといわれているのでFPSで試してみたところ

16,000 DPIの精度を誇る最新鋭のRazer 5G オプティカルセンサーを搭載しているためか、大きな操作から小さな操作まで問題なくプレイすることができました。

さらにクラッチボタンで様々なジャンルのFPSで活躍できると思います。

"感度クラッチ"

横に付いているリムーバブルDPIクラッチといわれるボタンを押し続けることで、DPIを瞬時に事前に設定した高または低に切り替えできます!

例えば

  • 武器の種類によってDPIを変えて正確な射撃をする
  • APEXなどのFPSでは、いつもは低DPIだけど後ろを向くための振り向き時に一瞬だけ高DPIにする(高速ターン)

など。ちなみに、クラッチはDPIだけでなく専用ソフトを使えば別のキーを割り当てられます。

マウスホイールの負荷を変えられる

マウスホイールの抵抗が全くない状態から、力を入れないと動かせないくらい固くすることが可能。結構細かく負荷を変えられるので自分の好きな負荷になるまで調整できます。

負荷調整ダイヤル

これで武器変更をミスしなくて済む!

専用ソフトを使ってカスタマイズ

Razer Synapse 3 という公式ソフトに対応しています。

これを使ってマウスのボタン配置を変えることができ、クラッチに別ボタンを割り当てることも可能です。自分で作ったプロファイルを個別に登録できます。

プロファイル変更ボタン

さらに、物凄い数の色と光り方までカスタマイズできちゃいます。

ロジクールG603と大きさ比較

いつも使っているロジクールのマウスG603との大きさを比較してみました。大きさはあまり変わらないですね。

購入理由

実は私、本格的なゲーミングマウスを持っていなかったんです……

PCゲーマーはだいたい持っているであろう、レイザーのゲーミングデバイスがどのような物なのか?強くなるのか?

だから何かしら持っておきたいな~と思っていました、、、

ある日、アマゾンのセールでいろいろと探していたところ、このレイザーの商品を発見。なんと定価の半額ほどの値段で売っています!思い切って購入しました。

初レイザー!!やったね

注意点

使っていてサイドボタンが軽めで押したかどうかわからないときがあったので、間違えて触ってしまうので、固めのサイドボタンのマウスから買い替えるときは気を付けた方がいいです。

目玉機能のクラッチはFPS以外のゲームではほとんど使わないと思います。その場合、他のマウスの方を考えたほうがいいと思われますが、なんと専用ソフトでクラッチボタンの割り当て変更可能です!

専用ソフトでいじることで 3つ目のサイドボタンになります!

まとめ

  1. Razer 5G オプティカルセンサーによって、マウス感度が高い人でも低い人でも使える。
  2. クラッチボタンでDPIを押している間変えて、いろいろなゲームにファンタスティックに対応することができる。
  3. マウスホイールの固さを変更できるので、回しすぎたり回らなかったりすることが減る。
  4. ゲームによっては目玉機能のクラッチは使わないが、なんと専用ソフトで変更可能!

最後に

自分自身レイザーの商品を初めて買ったので、非常にワクワクしました(笑)なんかわからないけど良いですね~あの光るロゴがかっこいいからかな?

なんと!この商品を買った後に新型のバジリスクが出てしまいました。そっちの方がよく光るって(笑)

そもそもゲーミングマウスは人それぞれ使い方や重視するところが違う場合が多いと思うのでお店などで実際に触ってみたほうが良いと思うよ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。よかったら、SNS等でシェアしてね。

ではまた

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