【新生活に】スゴすぎてバッファローから乗り換えた!ネットギアのwifi 6ルーターNIGHTHAWKを買ってみた!接続機器多くても大丈夫!

2021/06/13

IT系 やってみた 調べもの

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はじめに

最近スマートスピーカーをたくさん買った結果、スマホやパソコンがWi-Fiに繋がりにくくなってしまいました。これはどういう事でしょう?!

同じように家のスマート化をさせようとスマート家電を買って、ネットに繋がらなくなった人はいませんか?(同じ人いたらいいけど?)

いろいろ調べたところ、NIGHTHAWK(ナイトホーク)にすれば直るみたいなので買いました。

このルーターで良くなるのは、古いルーター、多数の同時接続があるルーターからの買い替えで違いがわかると思います。(未完成…なので多めに見て(笑)。絶対に完成させます!)

同時接続が多いとダメ

WI-FIルーターは同時接続できる数に限りがあるようです。

私のWi-Fiルーターの場合は、接続機器が全て合わせて17台くらい(多くてビックリ笑)接続されていました。しかし、このルーターが15台くらいの同時接続が限界でした。

また調べると、スマートスピーカーは常にルーターに接続しネットにつながっています。そのためどんどん同時接続数が圧迫されてしまいます。

したがって、常に接続しないスマホやパソコンの分の接続が無くなってしまいます。だからスマホやPCが繋がらなかったということです。

ここまで気が付くのにかなりの時間かかりました。中継機買ったりいろいろ……

めっちゃ良いナイトホークWi-Fiルーター

そんなわけで、いっぱい接続しても大丈夫なルーターを探すことになり

"AX6000 NIGHTHAWK AX12 WiFi 6 ルーター - RAX120"というネットギア社のWi-Fiルーターにたどり着きました。名前ややこしい。

買っちゃった!!!

これでたくさんつないでも大丈夫!!(なはず

これが本体

あいうえお
外箱
(画像準備中……汗)
中身

設定
パソコンでもできるみたいですが、スマホアプリがあるのでそれでやってみました。

設定はそんなに難しくなく簡単にできました。

スペック

公式サイトから

  • 超高速WiFi速度— 合計5951 Mbps (最大 1147 + 4804 Mbps) *1で超高速ワイヤレス速度を実現
  • IPv4 over IPv6サービス対応—NTT東日本・NTT西日本が提供するIPv6 IPoE回線を経由して、高速なIPv4インターネット接続を提供するサービスであるIPv4 over IPv6 (DS-Lite/v6プラス) に対応しています。設定方法はこちら
  • NETGEAR Armor  - ご自宅や接続デバイスのための高度なサイバー保護 *2詳しくはこちら
  • より多くのデバイスにデータ転送— OFDMA対応で最大 8 台のデバイスで同時に効率的なデータ転送を可能にします。*3
  • 最大 8 つの同時 WiFi ストリーム— 8 ストリーム MU-MIMO*4で最大 4 台の 2×2 デバイスで同時に遅延なくコンテンツをストリーミングできます。
  • 範囲を最大化— 8 本のアンテナが WiFi エリアを最大限拡張します。
  • AX に最適化された強力なプロセッサー— 64 ビット 2.2GHz クアッドコアプロセッサーにより、スムーズな 4K UHD ストリーミングとゲームが実現します。
  • マルチギガ 1G/2.5G/5G ポート 一般的なギガビットポートの 5 倍の速度。*5
  • WPA3 — 最新の WiFi セキュリティプロトコルである WPA3 をサポート、より堅牢なセキュリティを実現します。
  • Smart Connect —すべてのデバイス接続で最速の WiFi バンドをインテリジェントに選択します。自宅のどこでも同じWiFi名を使えます。
  • Nighthawk アプリ—ルーターをスマホで簡単にセットアップ、 WiFi をもっと活用できます。リモートアクセス機能で、外出先からでもホームネットワークを管理できます。
  • 既存の WiFi デバイスとの互換性— WiFi 5 (802.11ac)、WiFi 4 (802.11n)などの以前の世代の WiFi 規格との下位互換性があります。

大事な接続台数は、なんと72台!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000029549.htmlから

最新のWi-Fi6に対応し、IPv4 over IPv6 (DS-Lite/v6プラス)にも対応しているので通信速度がさらに速くなるみたいです。

つまりこのWiFiルーターはヤバいってことです。

値段について

Netgear Armorは年間サブスクリプションで8,990円です。

本体は買ったときアマゾンで約30000円です。

ちょっと高いですが、Wifi6でWPA3やIPv4 over IPv6に対応してマルチギガポートとリンクアグリゲーションで超高速インターネットも大丈夫でその他もろもろ一緒に入っていて……、こんなに機能てんこ盛りな製品は、同じ価格帯では見つけられませんでした。どれか片方だけ搭載しているものはありました。

これより値段が高い製品でもこれらの機能が搭載されていないものもあったので、安いかなと思います。

もちろんこんな機能使わないって人は、これより安いのでもいいと思います。

見た目も含めて同じようなルーターは無いと思います。

Netgear Armor 必要か?問題

最近はwindows標準のセキュリティソフトが優秀で別のウイルス対策ソフト自体いらない説があります。そもそもWiFiルーターに接続しているだけでwifiの暗号化通信を解かないとpc等にアクセスできないためセキュリティはかなり高いようです。よって標準ソフトの最低限の機能だけでは足りない場合に別のソフトを追加するくらいでもいいのではないのでしょうか。

しかし、最近の事例は自分からウイルスにかかる出来事が多いイメージです。例えば、usbメモリから、偽メールから、メッセージアプリからクリックする等。それを防ぐのは、だいたい売っているウイルス対策ソフトですけどね。

でもルーターで機能するので、Windows以外の機器もNetgear Armorだけで済むメリットがあったりします。

このルーターにたどり着いた経緯

ルーターの種類選び

同時接続数で困っていたので、多いヤツを探すと高性能Wifi、メッシュWifiなど出てきました。

メッシュwifi

家中の電波が届かないところにwifiの機械を設置するわけですが、メッシュというものが世の中に出てくる前に、DIYで家の中心に今までのWifiルーターを移動させて家中電波が届くようにしたので、パスします。

一台でなんとかしたいので、メッシュは今回はやっぱりパスです。

高性能wifi

すると選択肢がハイエンドの高性能wifiルーターになるので、これで探してみることにしました。

国内と海外メーカー

国内の有名なメーカーはバッファローやnec、海外だとasus、tplink、netgearなどありました。ちなみに今までバッファローを使っていて、たまにnecにしたりしていました。

同時接続数をみると、それぞれのハイエンドwifiなのでだいたい60台以上です。

日本のWiFiルーターより海外のほうがWifi6やらストリーム数やらより多くのデバイスにデータ転送やら最新のWiFiセキュリティ……だったりが盛りだくさんだし、

あとNetgearにしてみたかったというのがあって、見た目も評価もいい感じだし、

いつもバッファローだったから違うものを使ってみたかったし、

やっぱりネットギアを使ってみたかったからこれにしました。

15台以上接続していますが安定しています。

最後に

買い換えて本当に良かったです。前はスマホが全然つながらなくて、いつもいくつかのスマートスピーカーの電源を抜いていましたが、変えてからはそんなことしなくてもスムーズに繋がってくれます。また少しスピーカー買いました(笑)。

あと見た目がいいね。宇宙を飛んでる感じで

たくさん接続しても大丈夫なのは安心だね。

ではまた

※写真はホームページから

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